ライセンスの種類TRYCUT5000ではライセンス方式が、以下2種類用意されています。 [ノード・ライセンス] ひとつの端末(PC/マシン)に固有のライセンスキーを割り当てるものです。 ライセンスキー入力後30日以内にライセンス認証が必要です。 注)端末(PC/マシン)変更時は、ライセンスの解除操作(「へルプ(H)」->「ライセンス登録と状況(L)」->「マシン変更」)が必要になります。 この操作はインターネット経由による解除操作ですが、インターネットに繋げられない場合や、 正常に解除操作ができなかった場合には、 別途 regist@trycut.com まで解除対象のライセンスキーをご連絡下さい。 [ネット・ライセンス]
同時使用台数の制限でライセンスを割り当てる方式です。
一般的には、「フローティング・ライセンス」や「ネットワークライセンス」と呼ばれることがあります。
TRYCUTでは「ネット・ライセンス」と呼んでいます。 ※TRYCUT5000起動中に、OS又はTRYCUT5000が異常終了した場合、しばらくのあいだ、 この端末の使用状態がロックされたままになります。 しばらく待てば解放されますが、待てない場合には、異常終了した端末(PC/マシン)からTRYCUT5000再起動後、 正常終了させるとロックが外されます。 ※TRYCUT3000はTRYCUT5000のライセンスでも起動することが可能です。 TRYCUT5000のネット・ライセンスでTRYCUT3000が起動している間も使用台数としてカウントされます。
★プロキシサーバー利用環境における留意点 ノード・ライセンスのライセンス認証や、ネット・ライセンスの稼動確認は、 通常ブラウザーの設定に従ったプロキシサーバー経由で外部(弊社)サーバーにアクセスして処理されます。 これらを特定のプロキシサーバー経由にしたい場合や、認証プロキシのユーザー名/パスワードを設定しておきたい場合には、 初期設定ファイルの[Proxy]セクションで指定することもできます。
※ネット・ライセンスが推奨できるのは、インターネット常時接続環境であることを前提に、 例えば、比較的小規模な組織で、ひとりで何役もこなすような方が、 様々なPC(例:5台とか)でTRYCUT5000を利用される場合には特に有効で割安になります。 ひとりで2台以上使用する場合はノード・ライセンスより割安です。 ※ネット・ライセンスの認証に対応する弊社側サーバーは、種々のインターネット障害を想定し、 系統の異なる3ヶ所に設置しています。
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